韓国アイドルの肌は白くて透明感があり、誰もが憧れる理想の肌ですよね。
韓国はメンズでも非常に肌が綺麗で、うっとりするぐらいです。
みなさんの中には、メイクをしているからきれいな肌に見えると思っている方もいるのではないでしょうか。
実は、韓国アイドルの方はメイクをしてきれいな肌を手に入れているわけではなく、普段のスキンケアにこだわって美肌を保っているのです。
今回は、韓国アイドルの方々が実際に行っているスキンケア方法をご紹介します。
韓国アイドルはなぜスキンケアが上手なの?

そもそも韓国アイドルの方たちはなぜ、あそこまでスキンケアにこだわるのでしょうか。
そして、日本人よりも非常に肌のケアが上手ですよね。
もちろん、アイドルの方たちは人前に出るから肌をきれいに保っているというのも理由のひとつです。
ですが、他にも理由はありますが、その理由についてご紹介したいと思います。
日本のアイドルよりもメイクが濃いから
韓国アイドルは日本のアイドルと比べて化粧が濃いという特徴を持っています。
このため、普段からしっかりと肌のケアをしないと肌荒れや炎症などを起こしてしまうのです。
韓国の男性は美意識が高い
また、他の国と比べて韓国の男性は美意識が高いというのも理由のひとつです。
韓国人男性の美意識の高さは世界でも有数です。
日本でも、メンズコスメなどがブームになっていますが、韓国人男性の間では、もっと昔からコスメを使う男子ばかりでした。
韓国のスキンケアグッズがすごい
日本人の中でも、韓国ブランドのコスメやスキンケアアイテムを購入するために韓国まで足を運ぶ方がたくさんいます。
それほど韓国のスキンケア商品や、コスメには魅力があるのです。
韓国コスメには価格が安いのにも関わらず、非常に美容効果が高いという特徴があります。
美容液はもちろんですが、さらに韓国のフェイスマスクも肌触りが心地よく、成分にも良いものが使われています。
学校にプールがない!
韓国は日本と教育内容が大きく違います!
たとえば、韓国では、小さい頃から親から保湿とUVケアの重要性を教えられ、日焼け止めを塗られ学校にプールがないそうです。(プールがある学校は日本98%に対して韓国はわずか1%とか)
高校生になると大学受験まっしぐらで部活というものもないそう。
このような環境なので、日焼けする暇もなく、美肌が守られていくのかもしれません。
キムチ(発酵食品)を食べているから
赤ちゃんの頃からキムチ(発酵食品)を食べているから、という説もあります。
キメ細やかな肌質は遺伝もあるでしょうが、普段の食生活も美肌の効果がありそうですよね。
韓国男子のスキンケアにはどんなものがある?

韓国アイドルのスキンケア方法をご紹介する前に、韓国の一般人の男性がどのようなスキンケアを行っているかご紹介します!
クレンジング
クレンジング韓国男子はメイクをするので、メイクを落とすためのクレンジングは欠かせません。
クレンジングを行わなければ、ニキビができてしまったり、肌が荒れてしまう恐れがあるのでクレンジングは必ず行うようにしましょう。
韓国男子は一度に2回クレンジングを行います。これを「ダブルクレンジング」といいます。
ダブルクレンジングを行うことで顔の汚れを完全に落としきり、清潔な肌を保つようにしているのです。
日本で人気なのが、オルビス発のメンズスキンケア「Mr.」。
今まで、一度しかクレンジングを行わなかった方も、ぜひダブルクレンジングを試してみてください!
化粧水
洗顔の後は、化粧水で保湿します。
角質ケアを行った肌は化粧水の吸収率が高まるので、角質ケア後に化粧水を塗ると、高い保湿効果を得ることができます。
【NULL フェイスローション】などが日本ではメンズに人気です。
化粧水で肌に水分と美容成分を与えることで、肌に弾力が出て、肌を若々しく見せることができます。
シートマスク
シートマスクは肌に水分や美容成分を与える役割、肌に与えた有効成分を逃さないための蓋の役割があります。
シートマスクには主にヒアルロン酸、セラミド、抗酸化物質が配合されています。
毎日使えるワンデイのものや週に1〜2回しか使用してはいけないものがあります。
公式サイト【スタイルコリアン・Style Korean】には、日本にないような優れたものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
イニスフリーは有名な韓国コスメブランドです。
グリーンティーシードスキンはイニスフリーのスキンケアグッズの中でも、とても人気のあるアイテムとなっています。
まとめ

韓国メイクの火付け役となった韓国アイドルグループを真似たり、彼らがコラボした韓国コスメなどは男女問わず大ヒットしています!
韓国人男性がなぜ肌がきれいなのかというと、さまざまなケアを行っているからです。
日本とは違い、韓国が美容大国といわれるのも、メンズの美容意識が違うからということにほかなりません。
是非参考にしてみてください。