近年、クッションファンデがいろんなメーカーから発売されてきていますよね。
クッションファンデで空前のヒットをしたものと言えば、韓国コスメメーカー「MISSHA（ミシャ）」のクッションファンデです。
忙しい朝やさっとメイク直しをしたいとき、時間をかけずにすぐに完璧なベースメイクを作ってくれるのがミシャ(MISSHA)の代表メイクアイテム・クッションファンデーションです。
ですが、ミシャのクッションファンデを使うと、「肌荒れする」という口コミがあり不安になっていませんか？
そこで、その口コミの真相や、危険と言われる理由、おすすめ度などをまとめてみましたので、是非参考にしてみてくださいね。
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ミシャ(MISSHA)クッションファンデとは
たったひと塗りで瑞々しいうるツヤ肌を手に入れることができるミシャ(MISSHA)のクッションファンデーション。
クッションファンデはこれ1つで保湿、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションなどマルチ機能を持っており、時短メイクにぴったり!
付属の専用パフは「三層構造」加工されており、パフのしなやかな表面がクッションに含まれる水分やファンデーションを均一に吸収、ふんわりとした仕上がりを高めてくれるので
不器用さんでも塗りやすそう。
忙しく、バタバタしてしまう朝の時間帯でも、すばやく均一に仕上げられるのがクッションファンデの特徴です！
現在、日本の店舗にて販売されている韓国コスメ・ミシャ(MISSHA)のクッションファンデーションの種類は5種類となっています。
- Mクッション
- テンションパクト
- シグネチャーエッセンスクッション
- ベルベットクッション
- グロウテンション
こちらの5種類ですね。
そして、この5種類の中でもさらに2〜3種類に種類が分かれてたりと、とにかく種類が豊富なのがミシャのクッションファンデーションの特徴ですね！
なお、日本には直営店はありませんので、オンラインショップが最もおすすめです。
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ミシャ(MISSHA)クッションファンデーションで肌荒れ・ニキビができる理由
ミシャのクッションファンデを実際使用した人の口コミを覗いてみると良い！という高評価も多い中、やはり肌荒れしたという口コミがありました。
そこで、ミシャについて「肌荒れした」という口コミの理由について考えられる原因をここではご紹介します。
シリコン系の成分が配合されているから
ミシャだけでなくクッションファンデの多くには汗による崩れ防止やツヤ感をアップさせる手目シリコン系の成分を配合しています。
水、酸化チタン、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、サリチル酸エチルヘキシル、シクロヘキサシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、セチルPEG／PPG-10／１ジメチコン、ジメチコン、BG、ナイアシンアミド、ジ（カプリル／カプリン酸）BG、トリメチルシロキシケイ酸、ペンチレングリコール、メタクリル酸メチルクロスポリマー、PEG-10ジメチコン、トリシロキサン、酸化鉄、ジフェニルジメチコン、硫酸Mg、（アクリレーツ／アクリル酸ステアリル／メタクリル酸ジメチコン）コポリマー、（ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、（HDI／トリメチロールヘキシルラクトン）クロスポリマー、ジステアルジモニウムヘクトライト、ステアリン酸、アルミナ、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、エチルヘキシルグリセリン、アデノシン、EDTA-2Na、シリカ、月見草油、サフラワー油、ポリメタクリル酸メチル、ヒマワリ種子油、ハス花水、ヤグルマギク花水、ダマスクバラ花水、酵母エキス、フェノキシエタノール、香料
こちらのシリコンは皮膜作用を発揮し保護してくれる働きがあります。
このとき、分子量が大きいので毛穴に詰まることはないのですが、目に見えない膜が皮膚を多います。
クレンジングでちゃんとオフできればいいけど、残ってしまうと内側の汚れをしっかり落と切れずブツブツの原因になってしまうそうです。
解決策としては、いつも使ってるクレンジングの成分を確認してみて、洗浄料の強いものに変えてみてください。
敏感肌の方は刺激が強いかも…
また、ミシャのクッションファンデーションの成分解析をしてみると、ミシャクッションファンデーションには2種類の合成界面活性剤と12種類の合成ポリマー、紫外線吸収剤などが配合されています。
これらの成分は、肌に染み込んで肌荒れやニキビを起こす原因となります。
特に紫外線吸収剤は吸収した後に放出される熱で肌を痛めてしまう可能性があると言われています。
敏感肌の方、もしくは成分にアレルギー反応を起こす可能性がある方は要注意です。
事前にパッチテストなどをして、試してから使用してみてください。
韓国と日本の薬事法の違い
日本の薬事法の方が韓国の薬事法よりも成分基準や宣伝広告の表示などの規定が厳しいようです。
日本メーカーのものは日本人向けに作られているので、韓国メーカーのものは日本人からすれば肌に合わないものもあると考えておいてよいでしょう。
化粧品のトラブル情報が日本まで届きにくいから
韓国コスメであるミシャクッションファンデは当然韓国のメーカー・ブランドの化粧品なので、何かトラブルが発生した場合でもその情報がなかなか日本にまでは届きにくいということがあります。
韓国コスメそのものが安全であるかどうか判断する情報が得られないので、危険だという噂が出回りやすいのです。
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ミシャクッションファンデで肌荒れしないためのコツをご紹介
それではミシャクッションファンデで肌荒れしないか心配している人のために、肌荒れしないコツをここではご紹介したいと思います。
化粧下地は必要なし！
クッションファンデを使う時、化粧下地は必要なのか疑問に思っている方も多いみたいですが、化粧下地は必要ありません！
そもそもクッションファンデは水分量が多く保湿効果が高いので、化粧下地を付けなくても肌にしっかりのせることができます。
使い方のコツとしては、まずパフをクッションに押し付けてファンデーションを染み込ませます。
ですが、パフを押さえ付けすぎると過剰に染み込んで仕上がりにムラができるので注意が必要です。
肌にのせる時は、ファンデーションを一度に塗ろうとせず、面積の広い部分から軽いタッチでポンポンと何度もタッピングしながら丁寧に重ねていくことで、キメの細かいツヤ肌が完成します。
類似品を使わない
韓国コスメには、類似品や悪質な模造品が多く存在しています。
実際に、悪質な模造品を使ってしまったことで肌荒れを起こしたという事例もあります。
肌トラブルを避けるためにも、なるべくミシャなどの韓国コスメは、公式オンラインショップで正規品を購入するようにしてください。
事前にパッチテストを行う
ミシャのファンデーションシリーズはアレルギーでも使える安心のものですが、肌荒れが心配という方は、100％安全とは言えない場合もあるので使用前にパッチテストを行いましょう。
全成分を書いておくので苦手な成分が入ってないかも、購入前にチェックしてください。
パウダーファンデーションと交互で使ってみる
特にクッションファンデーションは保湿成分が多いので、それが逆に肌に張り付いて肌荒れやニキビが起こる原因となっていることもあります。
それらが原因で肌荒れやニキビが起きた方は、もっとさらっと使えるパウダーファンデーションを使った方が肌荒れやニキビは防げるでしょう。
肌荒れしがちなときは、パウダーファンデーションに切り替えてみたりなどの工夫が必要です。
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まとめ
- 種類が豊富で選ぶのが楽しい
- 使い方も簡単
- 肌荒れやニキビが出る場合もある
- 口コミには敏感肌は使えないという評判も
ミシャが肌荒れしやすい？！という噂について今回はご紹介しました。
成分を解析したら肌には良くないケースがあるということが分かりました。
ですが、そもそも化粧品は万人の肌に合うものは存在していないことが現状です。
何役もこなすミシャクッションファンデーション。
ツヤツヤうるうる肌を目指す方は、幅広く使えるアイテムなことは間違い無いです。
メイクアイテムを試すときは、ご自身のお肌を理解し、配合されている成分を見極めて、慎重に試してみましょう。
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